ブックタイトルJA香川県が取り組む自己改革の進捗状況等について

ページ
6/16

このページは JA香川県が取り組む自己改革の進捗状況等について の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

JA香川県が取り組む自己改革の進捗状況等について

地域社会との関係を強化し地域社会への貢献を行うため、支店等を核としたイベント開催や参加により地域活性化に取り組んでいます。①支店協同活動の展開・支店が核とな0地域に密着した協同組合ならではの活動を展開し、組合員や組合員組織(青壮年部・女|生部等)、地域の方々と連携した活動を、28 年度は県下で1,036 回実施しました。②商工会等と連携した地域活性化・行政や商工会等と連動した地域活性化の取組みを行うため、各地域の商工会(15 ヵ所)・商工会議所( 6ヵ所)に加入するとともに、行政等が主催するイベント・会議へ積極的に参加し、地元企業等とともに地域活性化に貢献しました。・.! ’t。 ・. 踟7 「・・・③高齢者にやさしい組織づくり・地域の高齢者が安心して暮らせる社会を実現するために、各地域の助け合い組織が実施するミニディサービス等の取0 組みを支援しました。また、認知症の方やその家族の方にも安心して来店していただけるように、JA 香川中央会と連携して認知症サポーターの養成に取り組みました。非農家や子供にも食や農業の大切さを理解していただくために市民農園の設置やJA キッズメンバーズクラブの創設準備に取り組みました。また、協同組合の理念や活動を理解していただくために、組合員や職員向けの広報冊子等の作成に取り組みました。①農業とふれあう場の提供・農作業をしたことがない方や子供に農業を体験していただけるように、新たな市民農園の設置に向けた準備を進めています。また、子供向けには、農業体験や食農教育「あぐりスクール」に加えてJA キッズメンバーズクラブを試験的に創設し、イベント開催を計画しています。②協同組合理念の教育と情報発信・新たに加入していただいた組合員の皆様に協同組合活動やJA が行っている事業への理解を深めていただくために、パンフレットを作成して配布しました。・これまでJA 事業を利用していただいている組合員の皆様にも協同組合活動への理解を深めていただくために、滋賀県立大学の増田教授に執筆していただいたコラムを組合員向け広報誌「きらり」に毎月掲載しました。・協同組合活動を牽引する役職員を育成するため、JA 香川中央会主催の研修会に職員を参加させました。6