ブックタイトルJA香川県が取り組む自己改革の進捗状況等について
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JA香川県が取り組む自己改革の進捗状況等について
「農業振興プラン」の2つの成果目標を達成するために、「販売品取扱高増加」「生産量拡大」「生産出荷コスト削減」「担い手の個別対応・確保」の4つを柱に取り組んでいます。各取組の主な内容や取組状況について紹介します。出荷していただいた農畜産物が1円でも高く売れるように、香川県農畜産物のブランド化による高付加価値化、多様な販売方式の実施による販売力強化等に取り組んでいます。①香川県産農畜産物のブランド化・他産地との差別化による付加価値向上のため、小原紅早生の地理的表示食品への登録に取り組み、29 年12 月に「香川小原紅早生みかん」として登録されました。・香川県産ブランドとして浸透している「おいでまい」と「オリーブ牛」の面積・販売拡大に取り組んでいます。なお、「おいでまい」については30 年産から仲多度地区で作付が拡大します。{ 単位; h白. 町}匹 一一 ゛ ` 四 。M rsi" dj" -4②園芸品目の販売力強化・市場を通じた販売に加えて契約的取引や直接販売等の多様な販売方式に取0 組み、生産者の皆様の農産物を安定的かつ高価格で販売することで農業所得向上に貢献しています。 28年度では契約的取引が30 年度目標を前倒しで達成したほか、直接販売についても30 年度目標をほぼ達成しました。また、香川県農産物を多く取0扱っている市場を重点パートナー市場に位置付けーて、系列化販売を強化することで、香川県農産物のシェア拡大に貢献しています。{ 単位: 百万円}a.〔()x3四― 。X X J 。目標達成!I|囗匹- 二QIC参考M29.9。60 -【目欄】H30(単位: 百万円)2,〔()X11』5吩1 .OCX 〕S〔X 〕Qぷ I隲 7目標ほぽ達成!XI ふ四- 作。500 - 』ぞ契約的取引:定植前・収穫前等に価格交渉を行い、農産物価格の下落等による農業収入の大幅な変動を避けることで、安定した農業経営に貢献しています。※ 直接販売:市場を介さすに量販店や消費者への直接販売によ0中間手数料の削減や有利販売をすることで、農業所得向上に貢献しています。2