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概要

きらり 2018年3月号 No.204

手羽先手羽元ささみむねヤゲン軟骨もも肝砂肝せせり親鳥もも かみ応えのある肉質の「親」は、味が濃いので通に人気。やわらかい「若」は、お子さんにも人気。家庭で調理する時は、骨のまわりに切り目を入れると火が通りやすいです。また、年配の方やお子さんには、小さく切って焼くと食べやすくなります。部位別に紹介!む ねも も肝ささみ手羽元手羽先最後に「讃さん広場」で、鶏肉のショーケースを実際に見てお話を聞きました。 大人も子どもも大好きな唐揚げ。もも肉のものが多いですが、こちらはむね肉を唐揚げ用にやわらかくなるよう加工したもの。揚げるだけで、家庭で手軽にプロの味!ヤゲン軟骨 ヘルシーなむね肉を使った衣サクサクのジャンボチキンカツです。丸亀名物「骨付鳥」鶏肉をおいしく食べるコツは、何より新鮮なうちに食べること。全国的には、鶏肉は冷凍の状態で流通することが多いのですが、香川県では生のまま多く流通しています。ぜひ、新鮮な鶏肉のおいしさを色々な料理でお楽しみください!「讃さん広場」の鶏肉は、色がよいと評判です。それは、何より新鮮だから。便利な加工品もあれこれあります。簡単に調理できるので、上手に活用しましょう。せせり 店頭ではめったに見かけないので、食べ方がわからないという人も多い部位。「ヤゲン軟骨」はささみを支えている胸の骨。「せせり」は首のむき身。どちらも一羽の鶏からわずかしか取れない貴重なもの。焼くだけでOK。唐揚げにするのもおすすめ。砂 肝* 砂肝は、焼くだけでOK。お好み焼きにもおすすめです。ジャンボチキンカツ鶏肉はさまざまな部位別に市販されていて、それぞれに違う食感や味わいがあります。各部位の特徴とともに、簡単な調理法や、手軽にプロの味を楽しめる農協食品㈱の加工品を紹介、試食してもらいました。15 kilari '18.3