ブックタイトルきらり　2016年2月号 No.179

概要

きらり　2016年2月号 No.179

なにをつくろう？わたしの家庭菜園ゴボウ時期春まき栽培秋まき栽培〈凡例〉…種まき…収穫畑の準備堆肥油粕●水はけのよい、地下水位の低い畑を選ぶ。●冬の間に根が届く深さ（70～80cm）までよく耕しておく。春先に、堆肥、油粕を施し、20cmくらいの深さに耕す種まき●種子は好光性なので、種が見えなくなるくらい浅く覆土する。1か所に6～7粒まく株間10～12cm水水に一晩浸す種子70cm間引き●間引きはよいゴボウを作るのにとても大事な作業。本葉1枚のころ間引いて3本にする本葉3枚のころ1本にする追肥●本葉1～2枚と4～5枚のころの2回、化成肥料30～50g/m2を追肥し、鍬で土をやわらげながら畝に土を寄せる。うねくわ化成肥料収穫●10月下旬ころから堀り始める。葉が枯れはじめる12月上旬が本格的な収穫シーズン。葉が枯れても3月ころまで収穫が可能。15 kilari '16.2