ブックタイトルきらり　2015年1月号 No.166

概要

きらり　2015年1月号 No.166

追肥‥‥･生育途中に補充する肥料。土寄せ‥･土を株もとに寄せること。家庭菜園用語集り香川の゛Ｗ育てる楽しみず;４定植‥‥･育苗した苗を畑に植えること。摘果‥‥･多く着果した場合、果実が小さいうちに摘み取ること。徒長‥‥･作物が多湿や日照不足で．S、つうより細長く生長すること。今月は、家庭菜園の作り方でよく出てくる用語の一部を紹介･解説します。今後の家庭菜園に役立ててください。嘩回丿苗床‥‥･定植前の苗を育てる場所。播種‥‥･種をまくこと。鉢上げ‥･苗床から鉢(ポット)に植え替えること。覆土‥‥･種をまいた上にかける土。品目により厚みが違う。腐葉土‥･広葉樹の落ち葉が発酵分解されて土のようになったもの。保水性と通気性がよい。ＰＨ･‥‥溶液の酸性やアルカリ性の度合いを表す。ポット‥･鉢などの容器。本葉‥‥･子葉の後に出る葉。間引き‥･密生している部分の苗や生育の遅いもの、奇形の株を取り除くこと。’元肥‥‥･栽培前に、あらかじめ施しておく肥料。雨よけ栽培‥・ビニールを上部に張って、雨よけをする栽培。病気の発生が少なくなる。育苗‥‥‥‥‥苗を作ること。ポットなどに種まきして育てること。一番花‥‥‥‥一つの株で最初に咲く花のこと。続いて、二番花、三番花となる。畝立て‥‥‥‥土を盛り上げて畝を作ること。液肥‥‥‥‥‥液状の肥料。かいけい塊茎かぶま株間‥‥‥地中の茎が肥大したもの。‥‥‥株と株の間隔。作物によって適正な間隔がある。切り戻し‥･伸びた茎や枝を短く切り詰めること。結球‥‥‥キャベツやハクサイ、レタスなど、葉が重なり球状になること。根菜類‥‥ダイコンやニンジンなど肥大した根部を食用とする野菜類。誘引‥‥‥‥‥枝や茎を支柱などにひもでくくり、生長する方向を調整すること。有機質肥料‥･油粕、魚粉、骨粉などの有機質成分を含んだ肥料。連作障害‥･同じ土地に同一の作物を毎年植えると生育が悪くなること。直まき‥‥･畑などに直接、種をまくこと。遮光‥‥‥‥光を遮ること。子葉‥‥‥‥播種後に最初に出る葉。人工授粉‥･人の手で授粉すること。雄しべの花粉を雌しぺの先に付ける。草勢‥‥‥‥茎葉が生長する勢いのこと。わいせい矮性‥‥･草丈の低いこと。めわき芽‥･葉の付け根にできる芽。着果‥‥･受粉し、果実が発育を始めること。中耕‥‥･生育中に硬くなった畝を浅く耕して、通気性をよくすること。'･･．･４ｔ新品種･注目品種にチャレンジ1協力／タキイ種苗㈱センカ、マツバボタンケイトウ、サルビア、ニチニチソウ、ホウ４月下旬?ス、ダリアコスモス、コリウセンニチコウ４月中旬?ペチュニアチコウ、ヒマワリ、アスター、センニ４月上旬?チマリーゴールドインパチェンスキキョウ、フレン３月下旬?カンナインパチエンス、３月?い。が可能なこと。ぜひ、挑戦してみてくださ秋の庭やベランダを花いっぱいにすることリットは、あまり予算をかけずに初夏からを紹介します。種から育てるＩ・２年草のメでは３月から４月に種をまけるＩ・２年草デニング計画を立ててみませんか？ここ新しい年を迎え、そろそろ春からのガー春に種まきするＩ・２年草ローズやストックの足元によく合います。花色も多彩で、背が低いのでクリスマス咲いてくれ、初心者にも扱いやすい一年草。ほかにも、パンジーやビオラは冬の間中て花が咲きます。次第、花茎のつけ根から切ると、また茎が出土壌が適しています。穂全体の花が終わりい場所、水はけがよく適度に水もちのよいつけ、甘い香りを漂わせます。日当たりのよ花穂にびっしりとボリュームのある花を花色白、赤、黄、紫、ピンクなど花期１?４月ころストックの東側が最適な環境です。暑さには弱いので、庭植えの場合は落葉樹す。見ごろは２?３月。半日陰を好み、夏の寒さに強く、清楚な花を長く咲かせま花色白、赤紫、ピンク、クリーム、薄緑など花期12?４月ころクリスマスローズめる花を紹介します。よい場所や寄せ植えなどで春まで十分楽しでも美しく咲く花があります。日当たりの彩りが少なくなる冬の庭ですが、寒い中………:亠゜楽しめます美しい花が冬でも17 kilari '15.1１６