ブックタイトルDISCLOSURE 2019
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DISCLOSURE 2019
第6次営農振興3か年計画の概要【農業振興プラン】1農業者の多様なニーズに応えます。●営農振興対策事業を活用した農業振興と生産面積の拡大●麦の排水対策等の基本的栽培管理励行による単収確保●軽量品目や地産地消の品目の推進●酪農ヘルパー要員の確保●組合員との意見交換の実施●地力増進作物の推進●大口農家へのコンテナ直行条件提示による利用件数の拡大2スマート農業の研究と新たな農業の提案に取り組みます。●営農支援システムの導入・運用●施設の環境、養液コントローラ等の制御システムの開発3農業生産支援の強化に取り組みます。●無料職業紹介所による農業者への労働力の紹介・斡旋●導入地区での「あきさかり」の生産拡大推進および講習会の実施●対象品目の面積拡大●受精卵移植関連事業等を活用した和牛子牛の出荷頭数の増加●市況に負けない農薬価格の設定による生産コストの低減●適正な施肥設計の基礎となる土壌分析の実施●ふれあいまつり等の各種イベントによる「おいでまい」の普及●フィールド支援の推進●初妊牛展示購買会の計画的開催●肥料の満車直行によるコスト低減中期経営計画(令和元年度?令和3年度)4販売力の強化に取り組みます。●残留農薬自主分析の実施●米の複数年契約の実施●重点パートナー市場との連携による系列化販売の強化●オリーブ牛の脂質向上に向けたオレイン酸計測●GAP認証取得支援●大口生産者、担い手への戸別推進と説明会の開催●事前商談・契約的取引の強化●讃岐もち豚利用量の拡大【地域活性化プラン】5組合員・地域のみなさまの多様なニーズに応え、協同組合ならではの地域社会における役割を発揮します。●ファーマーズマーケット・産直の売上拡大●コープかがわとの連携によるライフラインとしての役割強化JA香川県の「食」と「農」を軸に地域とつながる総合事業(概念図)●「かがわ産」ブランドの強化●多様なニーズに対応した販路の提案・拡大●作業受託・スマート農業等による農業生産支援・経営支援●農地の保全と斡旋・JA経営型農業による地域農業基盤の維持●総合事業によるJAならではの商品やサービスの提供地域「農業」を守る香川県の「農業」の発展に貢献総合事業組合員等の「くらし」を守る総合事業の強みを発揮し地域の「くらし」に貢献地域の「食」を守る「食」を起点に地域のみなさまと「農業」の関係を構築●組合員訪問活動の展開による地域の安全・安心への貢献総合事業を支える揺るぎない組織・経営基盤●安全・安心な農畜産物の安定供給●農産物直売所を核とした新鮮な農畜産物の提供●香川県産農畜産物レシピの考案・食べ方提案による地産地消の提案●組合員の期待に応えるJAらしい「思いやり」のある職員の育成DISCLOSURE 20195