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概要

DISCLOSURE 2019

(2)地域コミュニティの活性化社会貢献活動を通じた地域社会とのつながりを強化するため、地域コミュニティや行政・商工会等と連携した活動の実施、認知症サポーター養成等による高齢者支援活動に取り組みました。平成30年度までの取組目標支店協同活動の実施(累計1,017回)行政や商工会等と連携した活動の実施(36回)地域コミュニティ(見守り隊等)と連携した高齢者見守り活動の実施(35件)平成30年度の取組結果実施回数1,426回(累計3,930回)イベント33回、会議36回見守り活動組織数35件自己改革プランの取組状況認知症サポーターの育成(累計600名)研修参加者数245名(累計サポーター数1,193名)(3)農業・協同組合活動への理解促進農業への関心や協同組合活動への積極的な参加をはかるため、学童等が農業に触れる機会の提供、新規・既存組合員等への協同組合に対する理解促進に取り組みました。平成30年度までの取組目標平成30年度の取組結果体験型市民農園の設置(1ヵ所)讃さんファームオープン農業体験学習・食農教育の実施JAキッズメンバーズの創設協同組合活動・理念に対する理解促進パンフレット作成・配布(6,000名)農業体験学習242回JAキッズメンバーズ42名加入配布人数17,233名(うち、12,300名は香川県JAグループ感謝祭にて配布)准組合員との交流会体験型市民農園「讃さんファーム」◆JAの自己改革にかかる組合員アンケートの際にいただいたご意見平成31年1月から実施した組合員アンケートにおいていただいたご意見の一部をご紹介します。いただきましたご意見は、今後のJA運営の参考にさせていただきます。・総合事業は継続すべきだ。総合事業を行っていることにJAの存在意義がある。・農業者にとって准組合員の利用はありがたい。・地域農業を応援するためにスーパーではなく、産直で買い物をしている。・JAは信用事業の方に力を入れすぎている。営農にもっと力を入れて、農業の良さを若い世代に伝えるべきだ。・職員の営農指導力を向上させてほしい。・JAにはさらに地域に密着した事業に取り組んでもらいたい。DISCLOSURE 20199