ブックタイトルDISCLOSURE 2019

概要

DISCLOSURE 2019

自己改革プランの取組状況（４）担い手の確保・対応●新規就農支援新規就農者を確保するため、農業インターン制度・就農奨学金制度の活用に取り組みました。平成30年度までの取組目標平成30年度の取組結果農業インターン新規就農者数（累計107名）新規就農者６名（累計108名）農業経営にかかる研修受講後の就農者数（累計35名）新規就農者６名（累計11名）就農奨学金受給者数（20名）受給者７名（累計8名）●担い手支援担い手経営体の多様なニーズに応えるため、担い手サポートチームによる対応、無担保融資商品等を活用した機動的な農業融資の実行に取り組みました。平成30年度までの取組目標平成30年度の取組結果担い手サポートチームによる事業・経営支援提案（178件）提案数243件農業融資新規実行額（20億円）新規実行額18億円農業用ドローン農薬散布実演会農業インターン生視察研修◆地域活性化プラン「地域の活性化」に向けて、「組合員のメンバーシップ強化」、「地域コミュニティの活性化（支店協同活動）」、「農業・協同組合活動への理解促進」の３つの戦略を設定し、具体的な施策に取り組みました。（１）組合員のメンバーシップ強化組合員等の組織基盤を強化するため、組合員加入促進、組合員組織活動の活性化、准組合員とのつながり強化に取り組みました。平成30年度までの取組目標平成30年度の取組結果60歳未満の新規組合員加入促進（累計6,000名）新規加入者2,708名（累計9,273名）女性正組合員加入促進（23.0％）青壮年部活動の活性化と盟友増加（累計60名）正組合員女性比率23.0％（14,257名）盟友新規加入者32名（累計68名）女性部活動の活性化と組合員への加入促進（累計400名）女性部部員の組合員加入者192名（累計746名）正・准組合員のニーズの把握准組合員とのつながり強化（18回）JAの自己改革にかかる組合員アンケートの実施（91,938名）准組合員との交流会18回（455名参加）8 DISCLOSURE 2019