ブックタイトルdisclosure2015

概要

disclosure2015

ＪＡ香川県グループ（連結ベース）の概要■経営理念ⅲ）外部出資貯金（注1）借入金（注2）計上場株式は、取引所の価格によっています。1年以内1,246,444百万円2,188百万円1,248,633百万円2負債１JA香川県は、農業振興を通じて、「食」と「農」と「緑」を守り、要かけがえのない求払貯金は、決算日に要求自された然を場合次の支世払代に引き継ぎます。ⅰ）貯金額（帳簿価額）を時価とみなしています。また、4年超5年以内1,248百万円58百万円1,306百万円5年超1,155百万円151百万円1,307百万円定期性貯金は、期間に基づく区分毎に、将来の１JA香川県は、地域のみなさまと共に生き、地域のみなさまとのキャッシュ・フローをリスクフリーレートである円共感の中で、心ふれあう地域づくりに取り組みます。Libor・スワップレートで割り引いた現在価値を時に含めています。なお、定期積金19,597百万円に価に代わる金額として算定しています。ついては貯金に含めていません。ⅱ）借入金（注2）借入金には、経済借入金36百万円を含めています。なお、当座借越2,111百万円については「１１JA香川県は、高い倫理観と責任感を持ち、借入金のうち変動金利によるものは、短期間で市地域社会に貢献できる事業と組織づくりに年以内」に取含めています。り組みます。場金利を反映し、また、当JAの信用状態は実行後大その結果、経済的には便利で豊かになったものの、他方超えるもので、都市の過密問題と農村の過疎問題を派品は次のとおりであり、これについては（１）の金融生させ、そのことが社会、環境、教育、農業、農村などさまざまな分野に歪みをもたらし、わが国の将商品の時価情報には含めていません。来に暗い翳を落としています。その連結貸借上対、照人表計間上社額会に元来、必要であった家族関係や長年培われてきた伝統・外文部出化資といった（注1）精神的充足感が軽46,933視される百万円風潮が広がっています。外部出資等損失引当金（注2）しかし、近年、こうした社会現象から『共生』の概念が生なお、まれています。上記差額から生繰産延税者金と負消債42費者百万、都円を市差とし農引外部出資等引当金控除後村などさまざまな立場や組織の人々が、立場を超え、世代いた110を超えて百万尊円重が、そのし合い、他有助価け証券合評うという価差額金となっ相互扶助の精神でこの時代を生き抜く知恵こそが『共生』の理念であり、それは、とりもなおさず、私たちの協同組合運動の基本理念とも符合しております。そもそも、JAはません。組合員や地域のみなさまの日常の『くらし』そのものを事業とした組織体であり、その（注基2）本外理部出念資は、みなさまのに対する損失引当金営を農控と除しています。生活の向上を図り、その活動を通じて地域社会に貢献することにあります。JAを取り巻く環境は日増しに厳しくなっていますが、この厳しい時こそ、組合員や地域のみなさまの日常生活におけるあらゆる場面において真にかけがえのない組織として信頼され、的確な助言と支2年援超3のできるJAでありたいと年以内－百万円9,429百願万円っております。9,429百万円そのため、JA3年超4年以内事業－百を万円通じて14,329農百業万円の多14,329面的百万機円能や農村の持つアメニティ（居住性）の発揮に努め、「ゆとり」と「やすらぎ」と「いやし」を創造し、心ゆたかな地域づくりに積極的にかかわっていきたいと考えています。△5百万円46,928百万円（注1）外部出資のうち市場価格のある上場株式以外のものについては、時価を把握することが極めて困難であると認められるため、時価開示の対象とはしてい（４）金銭債権の決算日後の償還予定額預金貸出金（注1）計1年以内1,466,556百万円23,914百万円1,490,470百万円1年超2年以内－百万円16,098百万円16,098百万円4年超5年以内－百万円12,392百万円12,392百万円5年超－百万円85,382百万円85,382百万円（注1）貸出金のうち、当座貸越5,197百万円について1年超2年以内132,953百万円100百万円133,053百万円2年超3年以内201,749百万円79百万円201,828百万円3年超4年以内1,705百万円64百万円1,769百万円（注1）貯金のうち、要求払貯金については「１年以内」きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため当該帳簿価額によってⅦ．有価証券に関する注記います。１．その他有価証券で時価のあるもの一方、固定金利によるものは、一定の期間毎に区その他有価証券において、種類毎の取得原価、貸借対■経分営した理当該念借入設金の定元利金の主合計旨額をリスクフリー照表計上額及び評価差額については、次のとおりです。種類取得原価連結貸借対照表計上額差額レートである円Libor・スワップレートで割り引いた戦後の高度経済成長以来、わが国は大量生産・大量消費連結とともに貸借対照表計外大部出量資（株廃式）棄17を百繰万円り返170し、百万経円済152合理百万性円現在価値を時価に代わる金額として算定しています。至上主義の価値観で邁進してまいりました。上額が取得原価を（３）時価を把握することが極めて困難と認められる金融商連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないものています。――――合計 17百万円170百万円152百万円２．当年度中に売却したその他有価証券売却額売却益売却損有価証券（国債）33百万円0百万円―外部出資（株式）5百万円35百万円―Ⅷ．退職給付に関する注記１．退職給付債務の内容等（１）採用している退職給付制度職員の退職給付に充てるため、退職給与規程に基づき、退職一時金制度を採用するとともに、全国共済農業協同組合連合会などとの契約に基づく確定給付企業さらに、協同組合運動に共鳴した組合員ならびに地域住年民金制参度加及のもと、び一般財団地法域人全農国業農を林漁守業ることこそ団体共済会とは「１年以内」に含めています。また、延滞の生じが食料ている生産や債環権・境期保限全の利などわが益を喪失した国の債社権会等1,769経済全体にとっての有契約益にであるものと基づく特定退職金確共信済制しています。度などを採用してい百万円は、償還の予定が見込まれないため含めています。ません。なお、貸出金には、雑資産に計上しているなお、連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職職員厚生貸付金118百万円及び分割実行案件の未給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支実行額36百万円が含まれています。給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を採用（５）借入金及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定しています。額090 DISCLOSURE 2015