ブックタイトルdisclosure2015

概要

disclosure2015

当JA(単■自己資本の充実の状況●自己資本比率の状況当JAでは、多様化するリスクに対応するとともに、組合員や利用者のニーズに応えるため、財務基盤の強化を経営の重要課題として取り組んでいます。内部留保に努めるとともに、不良債権処理及び業務の効率化等に取り組んだ結果、平成27年3月末における自己資本比率は19.26%となりました。体ベース)の概要●経営の健全性の確保と自己資本の充実当JAの自己資本は、組合員の普通出資（27,680百万円（前年度28,151百万円））により調達しています。当JAは、「自己資本比率算出要領」を制定して適正なプロセスにより正確な自己資本比率を算出し、当JAが抱える信用リスクやオペレーショナル・リスクの管理及びこれらのリスクに対応した十分な自己資本の維持を図るとともに、内部留保の積み増しにより自己資本の充実に努めています。●普通出資による資本調達額項目内容発行主体資本調達手段の種類コア資本にかかる基礎項目に算入した額香川県農業協同組合普通出資27,680百万円（前年度28,151百万円）DISCLOSURE 2015 069