ブックタイトルたかまつらっこ2021

概要

たかまつらっこ2021

移動支援事業　屋外での移動が困難な障がいのある子どもを対象に外出のための支援を行い、地域での自立生活や社会参加ができるように支援をします。日中一時支援事業特別児童扶養手当高松市役所6階26番窓口 こども家庭課　?087-839-2353児童発達支援、放課後等デイサービス短期入所居宅介護　保護者の就労、若しくは介護疲れのための休息の時間を支援するために、日中、障がいのある子どもを預かってくれる支援事業です。経済的支援福祉サービス等お問い合わせお問い合わせ手当額（月額）１級（重度）：月額52,500 円（R2.4～）２級（中度）：月額34,970 円（R2.4～）　障がいのある幼児、学齢児を対象に、日常生活の基本的動作の指導や集団生活への適応訓練、生活能力の向上のために必要な訓練などを行います。　障がいのある子どもの保護者が病気などの緊急時に、子どもの入浴、排泄、食事の介護などを行い、一時的に子どもを預かってくれます。ただし日帰りは受け付けていません。　障がいのある子どもに、自宅で入浴、排泄及び食事等の介護を行うヘルパーが派遣されます。　精神又は身体に一定以上の障がいのある子ども（20 歳未満）を養育する人に支給されます。障がい児１人につき※障がいについての支援事業は申請の手続きなどが必要です。詳しいお問い合わせ、ご相談は、こちらまでお願いします。高松市役所2階23番窓口 障がい福祉課　?087-839-2333障がいのある子を持つ母親３人が起こした、障がいのある親子を支援するNPO 法人。放課後等デイサービス「やったーまん！！」と居宅介護（障がい者対象）等の事業を行っています。障がい児のお母さんからのメッセージNPO法人クオリティライフ高松市上天神町689-2　? 087-813-9075第一歩を踏み出して！　子どもに障がいがあるとわかったとき、私は暗闇に放り出されたような不安感で、途方に暮れました。現実を受け入れられず、人と話す気になれず、家にこもっていました。今思うとあの時が一番つらかったですね。　療育園に通うようになって、「自分だけじゃないんだ」とわかったとき、とても楽になれました。先輩お母さんに教えてもらった情報や、ちょっとしたコツがすごく役立ちました。外に出る最初の一歩はとても大変だけど、出てみると仲間は必ずいて、共感してくれる人もいますよ。情報は役所、保健センター、インターネット等にあるので、怖がらずに連絡して相談してみると何かの道がつながります。私は子どものおかげで仲間ができました。子どものために作業所を作りたいという思いから、仲間と親子を支援する事業をおこしました。自分一人ではできなかったですね。あなたも「一人ではない」必ず仲間がいます。第一歩を踏み出すと、とても楽しく楽になれますよ。41相談したい