ブックタイトルアイパル通信(2018年 1月号)
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アイパル通信(2018年 1月号)
[参加者の感想]・ 私が今まで聞いたこともなかった国々のことをたくさん知ることができ、世界がもっと広がりました。・ 外国の方とたくさん話せて楽しかったです。普段こんなに近くで接することがないので、とても貴重な経験になりました。また、他校の高校生と学年を問わず交流することができて、よかったです。・ 英語で自分が言ったことが通じたときはとてもうれしかったです。・ 青年海外協力隊への興味がさらに湧きました。「JICA 研修員と英語でコミュニケーション☆カリブ周辺の国々の魅力を発見しよう」 10月28日(土)、高校生を対象とする国際理解プログラム「アイパル・JICA高校生カレッジ」をアイパル香川にて開催しました。今回の講座では、再生可能エネルギーについて学ぶため、カリブ海周辺の7カ国から香川を訪れていた10名のJICA研修員のみなさんと県内の高校生27名が、ゲーム、クイズ、ダンス、小グループに分かれてのトーク等さまざまな活動を通して交流しました。また、研修員との交流に先駆け、研修員の出身国の1つであるベリーズで青年海外協力隊員として2年間活動し、昨年9月に帰国したばかりの徳永侑子さんの体験談を聞いたり、徳永さんが現地の子どもたちと一緒に行った新聞紙を利用してのミットとボールづくりに挑戦したりするなど、国際協力活動や異文化に対する理解を深めました。 昨年度に引き続き、さまざまな国・地域の歴史や社会、文化などに関する全12回の講座を実施しました。11月24日(金)の最後の講座では、オイスカ四国研修センターで農業や農産物加工などについて学んでいる6名の研修生のみなさんと交流しました。研修生の出身国(フィジー、フィリピン、マレーシア、ミャンマー、モンゴル)に関するクイズに挑戦したり、グループに分かれてマレーシアのお菓子を食べながら各国の紹介を聞いたり、フィジーのダンスを体験したりなど、和やかな雰囲気の中さまざまな活動を楽しみました。シニアのためのアイパル国際カレッジ講座・イベント実施報告JICA 研修員の皆さんは、香川県での研修期間中に1泊2日のホームステイで日本の家庭生活を体験しました!ホストファミリー:佐々木さんゲストのダミオンさんは、とても紳士的で、子ども達にも優しく話しかけてくれ、とても楽しかったです。ダミオンさんがホームステイに来てくれて、遠いと思っていた国がとても身近に感じられました。研修員:アレン ダミオン アンドウェイルさん(セントビンセントおよびグレナディーン諸島出身)ホストファミリーのお宅では、とても親切、丁寧にもてなしていただきました。ホームステイで、私のそれまでの日本に対する認識は大きく変わりました。この経験により、日本の文化をさらに理解することができるようになったと思います。アイパル・JICA高校生カレッジ2017〈交流編〉4 アイパル通信 2018.1