ブックタイトルdisclosure2014

概要

disclosure2014

●自己資本の充実度に関する事項●信用リスクに対する所要自己資本の額及び区分ごとの内訳信用リスク・アセット我が国の地方公共団体向けオペレーショナル・リスクに対する所要自己資本の額（基礎的手法）所要自己資本額合計エクスポージャーの期末残高70,056地方三公社向け1,064金融機関及び第一種1,362,964金融商品取引業者向け法人等向け2,122中小企業等向け及び個人向け17,082抵当権付住宅ローン6,480不動産取得等事業向け3,657三月以上延滞等4,033信用基金協会等保証付き55,607共済約款貸付152出資等42,941他の金融機関等の対象資本調達手段特定項目のうち調整項目に算入されないもの経過措置によりリスク・アセットの額に算入・不算入となるもの上記以外68,204標準的手法を適用する1,634,368エクスポージャー別計ＣＶＡリスク相当額÷８％中央清算機関関連エクスポージャー信用リスク・アセットの額の合計額1,634,368平成24年度リスク・アセット額（a）オペレーショナル・リスク相当額を8%で除して得た額(a)リスク・アセット等（分母）計(a)──272,5921,8308,1272,2423,5191,3095,478─42,74760,647398,494398,49458,562457,057所要自己資本額（b）＝（a）×4％所要自己資本額(b)=(a)×4%2,342所要自己資本額(b)=(a)×4%18,282エクスポージャーの期末残高平成25年度リスク・アセット額（a）──オペレーショナル・リスク相当額を8%で除して得た額(a)リスク・アセット等（分母）計(a)（単位：百万円）所要自己資本額（b）＝（a）×4％──所要自己資本額(b)=(a)×4%2,365所要自己資本額(b)=(a)×4%19,215（注）１．「リスク・アセット額」の欄は、信用リスク削減効果適用後のリスク・アセット額を原エクスポージャーの種類ごとに記載しています。２．「エクスポージャー」とは、リスクにさらされている資産（オフ・バランスを含む）のことをいい、具体的には貸出金や有価証券等が該当します。３．「三月以上延滞等」とは、元本または利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞しているエクスポージャーのことです。4．「経過措置によりリスク・アセットの額に算入、不算入となるもの」とは、他の金融機関等の対象資本調達手段、コア資本に係る調整項目（無形固定資産、退職給付に係る資産、繰延税金資産等）及び土地再評価差額金に係る経過措置により、リスク・アセットに算入したもの、不算入としたものが該当します。5．「上記以外」には、現金・取立未済手形・その他の資産（固定資産等）が含まれます。6．オペレーショナル・リスク相当額の算出にあたっては、当JAでは基礎的手法を採用しています。──10,903733258914052219─1,7092,42515,93915,93963,3684441,445,2032,27816,2168,4773,2843,92063,2361783,54842,5362,06565,1601,719,918──1,719,918289,0401,4517,6892,9453,1451,1526,231─3,352106,3425,163△63,07057,796421,240──421,24059,147480,38811,5615830711712546249─1344,253206△2,5222,31116,849──16,849JA香川県グループ（連結ベース）の概要オペレーショナル・リスク相当額を8%で除して得た額＝粗利益（直近3年間のうち正の値の合計額）×15%÷8%直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数JA香川県レポート2014097