ブックタイトルdisclosure2014

概要

disclosure2014

●信用リスクに関する事項●標準的手法に関する事項当JAでは、自己資本比率算出にかかる信用リスク・アセット額は告示に定める標準的手法により算出しています。また、信用リスク・アセットの算出にあたって、リスク・ウェイトの判定に使用する格付等は次のとおりです。（注）「リスク・ウェイト」とは、当該資産を保有するために必要な自己資本額を算出するための掛目のことです。●リスク・ウェイトの判定に使用する格付は、以下の適格格付機関による依頼格付のみ使用し、非依頼格付は使用しないこととしています。【適格格付機関】株式会社格付投資情報センター(R&I)、株式会社日本格付研究所(JCR)、ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク(Moody’s)、スタンダード・アンド・プアーズ・レーティングズ・サービシズ(S&P)、フィッチレーティングスリミテッド(Fitch)●リスク・ウェイトの判定に使用する適格格付機関の格付またはカントリー・リスク・スコアは以下のとおりです。エクスポージャー適格格付機関カントリー・リスク・スコア金融機関向けエクスポージャー―日本貿易保険法人等向けエクスポージャー(長期) R&I , JCR , Moody's , S&P , Fitch―法人等向けエクスポージャー(短期) R&I , JCR , Moody's , S&P , Fitch―当JA（単体ベース）の概要●信用リスクに関するエクスポージャー（業種別・残存期間別）及び三月以上延滞エクスポージャーの期末残高（単位：百万円）平成24年度平成25年度業種信用リスク信用リスクに関するに関する三月以上延滞期間エクスポージャーうちうちうちエクスポージャーの期末残高債券貸出金等債券農業林業水産業製造業鉱業法建設業・不動産業人電気・ガス・熱供給・水道業運輸・通信業金融・保険業卸売・小売・飲食・サービス業日本国政府・地方公共団体上記以外個人その他業種別残高計1年以下1年超3年以下3年超5年以下5年超7年以下7年超10年以下10年超期限の定めのないもの残存期間別残高計1,152─3179772,328179531,362,7815,35170,05844,73985,97360,1191,633,7361,354,52915,91313,90815,13921,82975,786136,6291,633,736うち貸出金等1,133─3179772,32817953─5,34970,05525085,219─165,56715,30615,91313,90815,13921,82975,7867,683165,567三月以上延滞エクスポージャーエクスポージャーの期末残高─111796────32─26155─7775─1811,690─―20─―693─―1,445,036─1,2505,459──63,347─047,962─2,10694,320──59,866─3,7561,719,426─1,460,200─16,355─11,974─18,468─15,602─80,364─116,459─1,719,426767─2155751,690206935,45863,34130893,482─165,99615,20316,35511,97418,46815,60280,3648,027165,996───────────────────────93─12369136───1,180─192,174─3,699（注）１．信用リスクに関するエクスポージャーの残高には、資産及びオフ・バランス取引の与信相当額を含みます。２．「貸出金等」とは、貸出金のほかに債務保証を含んでいます。３．「その他」には、現金・取立未済手形・その他の資産（固定資産等）等が含まれます。４．「三月以上延滞エクスポージャー」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から３ヵ月以上延滞している債務者にかかるエクスポージャーをいいます。５．国外のエクスポージャーを保有していないため、地域別内訳は省略しています。JA香川県レポート2014073