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概要

disclosure2014

●剰余金処分計算書(単位:百万円)科目平成24年度平成25年度1当期未処分剰余金2,7172,590うち当期首繰越剰余金823784うち地区特別積立金取崩額8855うち米総合対策積立金取崩額117うち豊南地区振興積立金取崩額-202剰余金処分額1,9321,813(1)利益準備金500400(2)任意積立金600550特別積立金150-信用事業基盤強化積立金450450三豊共撰施設修繕費積立金-100(3)出資配当金410415(4)事業分量配当金4224473次期繰越剰余金784777(注)1.普通出資に対する配当の割合は、次のとおりです。平成24年度: 1.5%平成25年度: 1.5%2.事業の利用分量に対する配当の基準は、次のとおりです。平成24年度: 1組合員の定期性貯金(定期貯金・定期積金)の年間平均残高に対し0.05%の割合2組合員の加入する長期共済契約にかかる組合付加収入に対し2%の割合3組合員が出荷した農畜産物販売高に対し米麦・野菜・果実・花き・茶・雑穀・豆類は0.6%の割合、畜産物は0.1%の割合(この金額には消費税等を含みます。)平成25年度: 1組合員の定期性貯金(定期貯金・定期積金)の年間平均残高に対し0.05%の割合2組合員の加入する長期共済契約にかかる組合付加収入に対し2%の割合3組合員が出荷した農畜産物販売高に対し米麦・野菜・果実・花き・茶・雑穀・豆類は0.6%の割合、畜産物は0.1%の割合(この金額には消費税等を含みます。)3.目的積立金の種類、積立目的、積立目標額、積立基準等は、以下のとおりです。名称目的積立目標額積立・取崩基準地区特別積立金米総合対策積立金豊南地区振興積立金信用事業基盤強化積立金三豊共撰施設修繕積立金香川県農業協同組合の設立に伴う財務調整の結果、被合併組合が当組合に持ち込んだ目的積立金のうち、被合併組合における施設改修等に伴う償却財源を確保するため。米の集荷向上と販売価格の期中変動による出荷農家の危険負担を緩和するとともに、「売れる米づくり」や「安全・安心の確保」の確立のため。旧香川豊南農業協同組合の地区(豊南地区)の振興に資するため。被合併農業協同組合から当組合に持ち込まれた目的積立金総額の範囲内平成19年3月末現在の香川県JAグループ米総合対策準備金残高の範囲内合併時に香川豊南農業協同組合から受け継いだ額。金融環境の変化と循環的な金200億円利変動の歪みを緩和し、金融機関としての十分な機能発揮ができる経営体質の強化に資するため。三豊みかん共同撰果場の施設1億円の減価償却費や修繕等があった場合の経費負担に資するため。施設改修にかかる減価償却費相当額を取り崩す。1集荷率向上を図るための集荷促進対策、2出荷契約米の販売価格の変動により出荷契約米共同計算に財源不足が生じた場合の補てん、3国及び全国団体での需給調整対策等の取り組みに係る拠出、4当組合での需給調整に係る在庫対策、5「米生産・販売戦略」の実現を目指した「売れる米づくり」、「安全・安心の確保」等に要する対策を実施した場合に取り崩す。豊南地区の振興のために取り崩す。金利変動が著しく信用事業の収支が著しく悪化したときに取り崩す。三豊みかん共同撰果場の施設の減価償却費や修繕費が発生した場合に取り崩す。当JA(単体ベース)の概要4.次期繰越剰余金には、営農指導、生活・文化改善の費用に充てるための繰越額が含まれています。平成24年度: 100百万円平成25年度: 100百万円JA香川県レポート2014057