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概要

disclosure2014

「JAバンクCS改善プログラム」の取組み当JAでは第4次中期経営計画でビジョンとして掲げる「組合員・地域のみなさまからの信頼度・満足度・地域No.1になる。」を目標にJA香川県のファンづくりに取り組んでいます。この活動の一環として「顧客に選ばれるJA」を目指して、JAバンク香川では、平成26年1月から「JAバンクCS改善プログラム」の取組みを開始しました。「JAバンクCS改善プログラム」とは、お客さまの「ありがとう」をいただくために、「職員自ら考え、自ら動く」習慣を日常業務化する取組みのことで、JA香川信連・農林中央金庫とも連携して実践しています。平成25年度は、モデル店舗として12店舗に導入し、平成26年8月までに全店舗に展開する予定です。これからも組合員・利用者の皆さまに貢献し選ばれる金融機関の実現に向けて取り組んでまいります。トピックス平成25年産「おいでまい」が「特A」を獲得平成26年2月13日に一般財団法人日本穀物検定協会が発表した平成25年産の「米の食味ランキング」で、香川県産「おいでまい」が初出品で最高評価の「特A」を獲得しました。「特A」評価は四国産の銘柄では初めてです。この「米の食味ランキング」は、昭和46年産米から良質米栽培と米の消費拡大を推進するため、日本穀物検定協会が全国の米の産地品種について実施しており、炊飯した米の食味によるランキングであり、全国の米流通業界並びに消費者にも広く認知されているものです。「おいでまい」新米発表会「さぬき讃フルーツ」ほか青果物全体のトップセールスの実施平成25年7月6日に地元高松市中央卸売市場、平成25年7月25日に京阪神地域、平成26年2月6日~7日に京浜地域で農産物流通懇談会を企画開催しました。特に、県オリジナル品種などの高品質な果物「さぬき讃フルーツ」の認知度向上と野菜や花きの取引拡充、消費拡大を目的として、香川県知事と当JA理事長等が協力して流通業者にトップセールスを行いました。さらに、平成25年度に新たに県が任命した「さぬき讃フルーツ大使」を牽引役として、県内外を問わず広くPR活動を行いました。「合併記念冠試合」でJA香川県をPRJA香川県は平成25年8月28日、「JA香川県プレゼンツ合併記念冠試合」として、四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズの試合を協賛開催しました。また、翌26年1月にはプロバスケットボールbjリーグの高松ファイブアローズの試合にも協賛し、両イベントを通じて観客の皆さまに各事業の取組みや県産農畜産物などの紹介を行いました。平成26年度も冠試合等のイベントならびに県内のプロスポーツとの協賛などを通して、県民に向けたPR活動に引き続き取り組む予定です。合併記念冠試合を開催JA香川県レポート2014025